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蜂とはちみつ物語

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中国養蜂家との取組み

皆様に、おいしいはちみつをお届けするために私ども養蜂家は日夜努力しております。

同じ花・同じハチミツの考え

中国は日本と同じ四季があり日本が農業技術指導等行ったため農作物の生態系がほとんど同じです。
蜜源植物も日本でもなじみ深い、レンゲ・菜の花・アカシア・みかん等の花が数多く残っています。

そしてさら昭和4年頃から2代目水谷清一によって日本からミツバチを輸出したため、日本の養蜂家が飼育する西洋ミツバチと同じミツバチを用いて採蜜しています。
同じ花で、同じミツバチならば国産と変わらぬはちみつが採れるのは当然です。
そして、輸入する際には事前に検査を行っており、合格した安心・安全なもののみを仕入れ、ご提供しています。

反省・疑問

しかしながら、なぜ今まで同じ蜜が採れなかったのか。という素朴な疑問が浮かびます。
皆さんも中国産ハチミツは、安くて美味しくないというイメージがあると思います。

考えられるのは以下の要因です。

1:中国の現状。世界の台所と言われ世界各国へ食料品を輸出している現状で大量生産でコストを下げることに特化したため、流通業者間だけで「はちみつであれば良い」単純な商売だけの考えで輸出入されており、「いいもの(おいしいもの)」を作るという概念がなかったと思います。

2:かつてはインフラ整備が進んでいなく広大な産地へ行き技術交流を行うことが非常に困難で、同時に情報交換が不十分で、両国の養蜂家同士の交流を深く行わなかったため日本の養蜂技術と日本の嗜好が中国の養蜂家に伝わっていなかったと思います。

取組み

私たちは、平成9年より企業や商社を除いた養蜂家同士の交流をおこない、中国の養蜂家200名とはちみつへの私どもの思いを話しました。

最初はなかなか理解されず討論になったこともしばしありました。当然異文化での交流ですので簡単には伝わりませんでした。
しかしながらミツバチで生活しているという共通項は不変です。 徐々に理解を示す養蜂家も増えてまいりました。

平成14年浙江省の養蜂家、22名と一緒に採蜜を行いました。しかしながら蜜は採れるのですが到底美味しいものではありませんでした。
平成15年再度同じメンバーで採蜜しました。22名中9名の人が日本基準のハチミツを採ることができました。
美味しいはちみつの採取には、そのときの自然環境が大きく作用しますが、美味しさの普及に終わりはありません。
皆様に美味しいハチミツをお届けするため今後とも頑張っていこうと思います。