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知識と経験

2012年10月05日

今は、本当に知識を得るのに便利な時代になった。

わからない言葉などは、「ググれば」簡単に説明がでてくる。スマホを使えば

その場でも知識を得られる。

これが、曲者である。

人は、知識を視覚から取り入れ、脳で記憶する。

脳で記憶しているので、難度を直感で判断しているのである。

簡単な例でいうと、

養蜂の作業の中に、燻煙機というものがある。何をする道具か?

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ミツバチは煙を嫌うので、巣に煙をかけてみつばちを散らす道具である。

その燻煙機に火をつける作業を説明するとこうだ!

「可燃性のもの(新聞紙・枯れ木・布など)に火を点け、燻煙機の蓋を開け
、可燃物を入れる。」

知識としては、小学生でもできるように感じる。

しかし、実際やってみるとなかなかつかない。

ベテラン養蜂家などは、20秒でやってのける作業が、全くできないのである。

ここに、経験という重要な要素があるのである。

勉強しての知識は、本当に優秀な若者が多数いる。

簡単にできると判断するところに、経験という落とし穴がある。

経験なきものの話は、すごく薄っぺらく感じる。