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冷静な判断を

2008年02月14日

中国産冷凍ギョーザの一件から、まったくおかしな状況に

なってきた。

農薬残留とは考えにくい、高濃度の農薬が検出され被害者

がでた。被害者の方は本当につらい出来事である。

この件は、事件事故の側面から早急に調査をしてもらいたい。

なんか、事件性のような感じだが?(グリコ森永事件のような。)

そこからの対応が、なんかおかしな状況と言いたいのである。

○ 連日の報道による中国産バッシング!

○ 中国産のものがすべて悪い的な発想!

○ 中国と日本のナショナリズム的な論評!


今回のギョーザ問題が、悪意(殺意)のもとに行われていたら

正直防ぎようがない。食べるものに毒を混入させるだろうという

想定は、食品メーカーにはできていない。対処法もない。

調査の結果が、そうならばこれは殺人事件です。

これは司法に委ねることであり、中国以外でもおこりうることです。


残留農薬の問題であれば、日本の行政・関係者の輸入時の検査体制強化しかない。


なのに、報道は「中国産=危ない」

毒○○○○!とか 少し前の段ボール○○○!

今回の報道で珍しく中国サイドの対応が早い。

オリンピックが背景にあるのは当然である。

しかし中国国内の反応は冷ややかで、「日本はうるさいから
食品の輸出やめろ!」等の話にまでなっている。

実際に中国の検疫担当者と話すと

問題を出さない方法は簡単、日本に輸出許可をださなければ
いい。(ハンコおさなければいいよ。)

許可を出して、自分のクビが飛ぶなら!

と簡単に言ってのける。

本当の恐怖は、毒○○○○!とか 少し前の段ボール○○○!

ではなく、食糧難だと思う。

日本は食の自給率が40%を切っているおそろしい国家なのです。

食べるものがない国なのです。

蜂蜜に関して言えば、自給率 3〜4%です。

輸入禁止になれば、すぐさま日本に蜂蜜はなくなります。

食品の輸入がストップになれば、どんなにお金を出しても食べ物が

手に入らない状況になるのです。

そんな国なんです。

食べ物を扱うものとして、一番の恐怖です。

今回の問題は、原因をしっかり究明しなくてはいけないですが
それ以上の誇張は、決して私たち日本人にとっていい結果には
ならないと思うのですが?

みなさんいかがでしょう??