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第29回ミツバチ科学研究会開催 その1

2007年01月16日

玉川大学にて先週末第29回ミツバチ科学研究会

開催されました。

私も、第16回位から参加させてもらっていたのですが、

ここ3回くらいは欠席していました。

この会に出席する目的は、大きく2つあり、1つは最新の

研究発表の勉強ですが、もう一つは、全国から集まる養蜂家さん・

はちみつ製造会社さんとの新年の挨拶なのです。

かなりここに出席すると効率がいいので。。。。。

研究報告の中で、玉川大学農学部 時田さんの研究発表

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「ミツバチは何によって学習能力を発達させるかー{独房}環境からの
アプローチ」

といった研究発表が大変興味深い内容でした。

日ごろ養蜂業を行っている私たちのミツバチに学習能力があるのではと思って

いたからです。

実験で、最初にミツバチの嫌いなハッカの匂いをかがせ、その後餌を上げる、

その行為を繰り返していると、ハッカの匂いを嗅ぐと本能的に舌(ミツバチが餌を

吸い込む蜜栓)を出し、本来嫌いな匂いなのに餌がもらえると思う学習をするの

です。

さらに学習能力は、1ぴっきのミツバチを学習させるより、数匹同時に学習させた

方が学習能力があがるといった内容でした。

さすがミツバチ!やはり現代に実存する最古の集団生活体であることは事実です。