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巣枠と巣礎

2006年02月01日

ミツバチと人間の関係の歴史は古く、紀元前6000年ごろのスペインの洞窟の壁画には蜂の巣から蜜を採っている人が描かれています。

今でも、伝統的な飼い方では巣を壊して蜜を集める方法がとられていますが、
近代養蜂と呼ばれる現在のミツバチの飼育方法は、巣を壊さずに巣箱から取り出せるようにして、分離機を使うことにより幾度も同じ巣を使えるようになりました。
この近代養蜂は、19世紀半ばに考えだされた方法がもとになっています。


この時期の作業のひとつに、その巣のもとになるものを作る作業があります。
木の枠を組み立てたものを巣枠といい、その巣枠にミツバチのロウでつくった巣礎というものをはめ込みます。


巣枠と巣礎
巣枠と巣礎

ミツバチの活動が活発になると蜂の数が増え、新しい巣が必要になってきます。
そのときに、この木枠にはめた巣礎を巣箱に追加します。
するとミツバチがこの巣礎をもとにして六角形の巣脾を作っていきます。

巣礎
巣礎